住宅用火災警報器(住警器)

2010年5月2日

住宅用火災警報器の設置について

消防法の改正を受けて長岡市でも火災予防条例が改正され、新築住宅は2006年(平成18年)6月1日から、既存住宅は2011年(平成23年)5月31日までに、住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。

住宅の防火責任は当該個人が負うべきものと考えられるため、住警器を設置していなくても罰せられることはありません。

しかし、住宅火災で亡くなった方の6割から7割は「逃げ遅れ」のために命を落としています。住警器を設置してあなたとご家族の命を守りましょう。

おすすめの住警器

既存住宅には、ニッタン株式会社の「けむタンちゃん」「ねつタンちゃん」をおすすめします。電池式で配線工事不要、ネジ2本で天井に簡単に取り付けることができます。付属のフックを使えば壁に取り付けることも可能です。

煙式住宅用火災警報器 けむタンちゃん

【写真】 けむタンちゃん KRG-1A

  • 煙を感知して火災の発生を知らせます。
  • 寝室、階段などに設置する場合に最適です。
  • 誤作動を低減する感度補正機能付き。
    汚れなどによる感度変化を常時監視して、自動的に補正します。
熱式住宅用火災警報器 ねつタンちゃん

【写真】 ねつタンちゃん CRG-1A

  • 熱を感知して火災の発生を知らせます。
  • キッチンに設置する場合に最適です。
  • 業界初のリング式表示灯。
    360度全ての方向から容易に作動を確認できます。

どちらも安心のNSマーク付き。国の技術基準に適合し、日本消防検定協会の審査に合格した製品です。

  • 1個からでも販売いたします。
  • 取付工事もお気軽にご相談ください。お見積は無料です。

外部リンク

住宅用火災警報器についてのより詳しい解説は以下のリンクでご覧いただけます。クリックすると新しいウィンドウが開きます。

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